• ●手袋等を着用して両手で作業してください。けがをするおそれがあります。
• ●器具本体に「燃焼筒押え」が取り付けてある場合は、取りはずしてから行ってください。
  「燃焼筒押え」を取り付けた状態では反射板を取り付けることはできません。

【 取り付け前の準備 】
反射板の外側と内側を確認する。

＜取り付け後のイメージ＞

＜ 取り付け方法 ＞取り付けの一例です。
１．とってを器具の前側へ水平状態に倒し、器具本体を背面から見て右側のとって先端をはずす。

２．とって先端を反射板のロッドAのカール部に通し、とってを水平状態にして再び器具へ差し込む。

３．ロッドAを起点に反射板のロッド①～④を順に器具本体のガード（横ロッド）に引っ掛ける。

４．１，２と同様に器具本体の左側のとって先端をはずし、ロッドBのカール部を通し、再び器具へ差し込む。

• ●使用後は、反射板を器具から取り外し、やわらかい布で汚れをよくふき取ってください。強くこすり過ぎると傷が付くおそれがあります。
• ●著しい汚れは、薄めた中性洗剤をやわらかい布やスポンジ等に付けて落とし、洗剤分をよくふき取って乾燥させてください。

【警告】

●取り扱いの際は、石油ストーブが消火して温度が十分に下がっていることを確認してから行ってください。
取り扱いを誤った場合、やけどのおそれがあります。

●屋外や風のあたる場所では使用しないでください。
火災や予想しない事故の原因になります。

カーテン・布団や毛布など燃えやすいもののそばなどでは使用しないでください。
火災の原因になります。可燃物とは図に示す距離を確保してください。

●テント内で使用する場合は、テント内側や可燃物との距離を100cm以上確保してください。

【注意】

●石油ストーブの燃焼時および消火直後は大変熱くなりますので触らないでください。

●取り付け時は手袋等を着用して作業してください。けがをするおそれがあります。

●器具本体に「燃焼筒押え」が取り付けてある場合は、はずしてから行ってください。
燃焼筒押えが取り付けてある状態で反射板を取り付けることはできません。

●器具本体を持ち運ぶ際は、必ず反射板を取り外してください。反射板に傷がつくおそれがあります。
また、反射板が器具へ取り付けられた状態では「燃焼筒押え」を組み付けることができません。

●反射板を持ち運ぶ際は、表面に傷が付かないよう、布製の袋や同梱の緩衝材で包んで持ち運びしてください。